1949-04-21 第5回国会 参議院 厚生委員会 第12号 溜つた部位かち子宮外口を通り子宮腔を上る、卵管腔に入つて参ります。受精部に行くのであります。即ち対精子法は、その膣の中に注がれた精子を子宮腔の方に上らないように堰をする、これが機械的方法であります。即ち上昇して行く道を遮る、ここにバリケードを置く、即ち機械的の一つの柵を設ける、或いは防柵を設ける、或いは堰をしてしまうのを機械的方法と言つております。 安藤畫一